肺がん、喫煙好きの叔父
喫煙によってがんのリスクが高まるというデータがあります。同時に、禁煙によってそのリスクが低くなるというデータもあります。
例えば、喉頭がんなどは、はっきり喫煙の影響を受けるがんとして指定されています。肺がんもそうです。ほかにも、中咽頭と下咽頭のがん。それから、胃がん、肝臓がん、すい臓がんも、喫煙によってリスクが高まり、禁煙によってリスクが低くなるそうです。意外なところでは、尿路のがんなどもそうみたいです。
これらを考えると、がんの治療や予防の第一段階として、まず煙草をやめることは不可欠でしょう。過去に吸っていたのは今さら仕方ないにしても、今からでも禁煙すれば、がんのリスクは下がるのです。すでにがんが発症している人でも、禁煙したほうが治療効果は得やすいはずです。
兄はまだまだ働き盛り、がんなどに罹っている場合ではありません。子供も小さく、家のローンだってあるのに、がんで入院されたら義姉だってたまったもんじゃないでしょう。そんな、がんの心配をしなくて済むように、今すぐにも喫煙をやめて禁煙するべきなのです。
喫煙大好きの叔父が、肺がんで亡くなった時などは、その治療中とても苦しんだと聞きました。肺がんをはじめ、呼吸器系のがんは格別とても苦しいそうです。兄も叔父の肺がん治療のことは、見舞いにも行きとてもよく知っているのです。叔父の肺がんの病状を知るや、「禁煙しよう」と言っていた記憶があります。しかし、熱いものも喉元過ぎれば・・・というやつですね、肺がんのことなどもはや過去、機嫌よく喫煙しています。。。
兄はお酒もよく飲む人で、煙草とお酒の相乗効果で、よりがんの心配が増しているはずです。どのように話せば、がんの恐ろしさが伝わるものか。がんの治療のつらさを、経験者から話してもらう機会でもあればいいのですけど。
義姉も、兄の体のことは気にしていて、がんと煙草の因果関係についてもよく調べているようです。一家の大黒柱をがんで失うなんてことがあってはならないですもんね。